ワードプレスをエックスサーバーからエックスサーバーに移設する方法(実施後)

xserver
スポンサードリンク

以前に「エックスサーバーからエックスサーバーへサイトを移設する方法」という内容の記事を書きましたが、注意点などを含め、実作業をして気が付いた点、工夫した点がでてきましたので、改めて記事にしたいと思います。

タイトルを見て、「間違えているんじゃないの?」と思った方もいらっしゃると思いますが、これで合っています。

実は、お客様の方でエックスサーバーを借りて、いくつかワードプレスのサイトを立ち上げられたようなのですが、管理者の退職によりサイト管理を外注したいというお話がありました。

そのままのエックスサーバーを使用しても良いのですが、サーバーの契約更新などの管理が面倒なこともあり、こちらの契約したエックスサーバーにワードプレスのサイトを乗せ換えることになりました。

エックスサーバーさんの仕様で、契約アカウントは違うとは言え、同じエックスサーバー上に同じドメインを登録することは難しいだろうなあ~と思っていましたので、何か問題があってはいけないと思いましたので、エックスサーバーさんにメールで確認をしてみたところ以下のようなメールを頂きました。

エックスサーバーさんに問合せしてみた!

質問内容:エックスサーバーからエックスサーバーへの移設
サポートご担当者様

お世話になります。
現在、貴社のサーバーを契約されてサイトを複数管理してるお客様から、管理者の退職に伴い、管理を委託されました。

当方の管理面から、別のエックスサーバーのアカウントで、これらのサイトを管理したいと考えており、エックスサーバーからエックスサーバーへの移設を検討しております。

何か問題が起きるといけませんので、注意点などをご教授頂けませんでしょうか?

宜しくお願いいたします。

頂いた回答を簡単に説明すると

  1. エックスサーバーからエックスサーバーへの移設は可能(条件付き)
  2. エックスサーバーからエックスサーバーへの移設の間に他社サーバーを経由する(推奨)

ということのようです。

「1」を選択する場合は、「まだサイトが公開前」であったり、「公開はしたがアクセスがほとんどない」という場合だけではないかと思います。ただし、移設予定のドメインでメールを使用されている場合には、「1」の方法はオススメできません。

理由としては、「1」の方法ですとある一定の時間(移設のサイト数やメールアドレスの数にもよります)、サイトがインターネット上からなくなってしまいますし、移設の途中でトラブルがあった場合、元のサイトを表示させることができなくなり、とても危険です。

他社サーバーの試用期間をうまく利用して、計画的なスケジュールを立てて「2」の方法で移設作業されることをオススメします。

移行前に確認をしておくこと(メール設定)

少しサイトの移設から離れて、メールサーバーの設定について書いておきたいと思います。

もし移設前のエックスサーバーでメールアドレスを設定されている場合には、その設定情報を書いた資料を作成しておくと便利です。

メールアドレスを1つや2つの場合は資料を作成していないかもしれませんが、自分以外の人のメールアドレスがある場合には、設定情報の資料があると思いますので、その有無を確認してください。

何故、このようなことを書くかというと、一旦、どこからのサーバーを経由することになりますが、最終的にはエックスサーバーでメールも管理することになります。

その際の変更点をPOPサーバーやSMTPサーバーだけにすることができますので、各担当者のパソコン上のメーラーの設定変更があっという間に終了することになります。

設定変更の時間も短縮にもありますし、もしあなたが管理者であればサポートすることも殆どありませんので、余計なストレスを抱えることがありませんよね。

面倒だとは思わずに、やっておくことをオススメします!

ワードプレスの移設は、プラグイン「All-in-One WP Migration」を使うことで驚くほどにスムーズ

ここでは、プラグインの使用方法については割愛されて頂きますが、これまで色々な方法でワードプレスサイトを移行してきましたが、移行スピード、トラブルなども含めて、「All-in-One WP Migration」がノンストレスで最強かつ優秀でした。

注意点としては、大きなサイトの移行の場合にはプラグインが有償になってしまいますが、その場合はエクスポートの際に、画像などのメディアデータは除外しておくことです。

メディアデータについては、FFFTPやFileZillaなどのFTPソフトを使用して古いサーバーのフォルダからダウンロードし、新しいサーバーのフォルダにアップロードすることで終了です。

一時退避サーバープラン選択の注意点

少し大げさな表現になってしまいましたが、一時退避する場合の注意点としては、

  1. ワードプレスが導入できること
  2. 無料期間でも、ほぼフル機能が使えること
  3. データベースを複数持つことができること

などがあげられます。

今回は、ワードプレスの複数サイトの移行になりますので「3.データベースを複数持つことができること」が重要だと思います。

もちろん、1つのデータベースにおいて複数のワードプレスを導入することが可能なのですが、少しでも安全に移行を考えるのであれば、データベースを複数設置できるレンタルサーバー会社を選ぶほうが良いのではと思います。

編集後記

今回、実際に作業をしてみましたが、これまで時間をかけて作り上げたサイトのデータですので、慎重にされることをオススメします。

正直、やってみると「こんなに簡単」とは思いましたが、それは事前に準備をしていたからだと思います。

この記事はお役に立てれば幸いです。

スポンサードリンク
スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

最終的に、お客様だけでブログ・サイトを運用し集客できること」を目指し、わかりやすい情報提供とサポートプログラムをベースに活動をしています。趣味は、ローカル鉄道に乗ること(乗鉄)と、お城を愛する中年ライターです。   詳しいプロフィール → こちら   実績 → こちら