
S.SAKURAI
S.SAKURAI
[経歴]
新卒で、FUJITSU販売代理店に就職。
内定は、システム開発者でもらうものの、4月1日にもらった辞令には「営業職」と書かれ、ここから予測不能の人生が始まる。



その後、外資系ソフトウェアベンダーの名古屋事業所の立上げにかかわる。1社で終わらず、3社携わることになる。

※今は、病気も完治し髪も元通りなっています。
その後、システム開発を行う地元の小さなベンチャー企業に転職。この時、過度のストレスから過敏性腸症候群と診断され入院する。そこでは、社長付きで仕事をしたり、ここでも営業所の立上げを行った。そしてここで自分にとっての大きな転機が訪れる。
ある企業から中国のソフトウェアを日本に持ち込むためのプロジェクトに参画することになり、週2日 名古屋、週3日東京の生活が始まる。そして、オリンピック前の北京に仕事で出張。(ここで色々な意味でのカルチャーショックを受ける)この仕事で、事業立ち上げの面白さに魅了される。また、いろいろな場に積極果敢に出向くことになる。
並行して、名古屋で週末起業コミュニティの活動に参加をする。(今、名古屋地区で有名となったマーケッターのサラリーマン時代を知っている・・・)
この頃までは、BtoBのIT支援が中心であったが、BtoCや中小・零細企業の自社商品の海外展開をサポートさせて頂くチャンスに恵まれ、サイト制作を独学で学びお客様からご評価を頂く。

その後、商品の海外販売だけではなく、日本国内で販売するために輸入もしたり、その後には自社商品を海外で開発をするために海外に出向いたりした。これと並行して、ネットショップ(BtoC)のサイト構築とその周りの仕組み、ルールを決めるなど、バックヤード作業にも携わりました。その他では、コンシューマ向けが当たり前のネット通販システムにおいて、BtoB向けのサイトを手がけました。
こうやって自分のこれまでのやってきたことを棚卸してみるとサイト制作、運用にかかわらず、そのビジネスに付随するあらゆることのお手伝いをしてきたらしいです 。<– まるで他人事(笑)

サイト制作をしてお金を頂く時代は過ぎていることを日々実感し、中小・零細業のお客様が自主的にサイト運用に携われ、サイトやブログ、FacebookなどのSNSを使って集客できるように支援することを自分のミッションとして活動をしています。